2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
特に、希望した職業へのチャレンジすらできないで落ち込んでいる学生もいるという話を伺っていることから、同要請においては、卒業・修了後少なくとも三年以内の既卒者は新卒予定者の採用枠に応募できるように、改めて柔軟な対応をお願いしました。
特に、希望した職業へのチャレンジすらできないで落ち込んでいる学生もいるという話を伺っていることから、同要請においては、卒業・修了後少なくとも三年以内の既卒者は新卒予定者の採用枠に応募できるように、改めて柔軟な対応をお願いしました。
特に、希望をした就職へのチャレンジすらできず落ち込んでいる学生がいるというお話も伺っていることから、同要請におきましては、卒業、修了後少なくとも三年以内の既卒者は新卒予定者等々の採用枠に応募できるよう、改めて柔軟な対応をお願いしたところでございます。
卒業・修了後少なくとも三年以内の既卒者は新卒予定者等の採用枠に応募できるよう、改めて柔軟な対応をお願いしたところでございまして、引き続き、関係省庁と連携し、必要な支援に努めてまいりたいと考えております。
また、新卒予定者の内定率は、大卒で七年ぶり、高卒で二十二年ぶりに高水準となっています。企業の倒産件数は二十四年ぶりの低水準でありますし、そして企業の経常利益は過去最高水準になっています。実質GDPは八兆円増加、名目GDPは十七兆円増加など、確実に経済の好循環は生まれ始めていると、こう思っております。
就職内定を得て新年を迎えた新卒予定者は八割を超えました。大卒で六年ぶり、高卒で二十一年ぶりに高い内定率です。有効求人倍率は一年以上にわたって一倍を超え、仕事を探す人の数よりも人を求める仕事の数の方が多くなっています。正社員の有効求人倍率は、十年前の調査開始以来、最高水準であります。 また、昨年は、過去十五年間で最高の賃上げが実現しました。
倒産件数の劇的な改善や、新卒予定者の内定率が二十二年ぶりの高水準になっているなど、雇用指標などでも大きく改善が見られるのであります。 また一方で、二十七年度の予算では、新規国債の発行額が六年ぶりに四十兆円を下回り、基礎的財政収支の平成二十七年の赤字半減目標の達成など、財政の健全化も同時に実現をしているのであります。
就職内定を得て新年を迎えた新卒予定者は、八割を超えました。大卒で六年ぶり、高卒で二十一年ぶりに高い内定率です。有効求人倍率は、一年以上にわたって一倍を超え、仕事を探す人よりも人を求める仕事の数が多くなっています。正社員においても、十年前の調査開始以来、最高の水準となりました。 この機を生かし、正規雇用を望む派遣労働者の皆さんにそのチャンスを広げます。
就職内定を得て新年を迎えた新卒予定者は、八割を超えました。大卒で六年ぶり、高卒で二十一年ぶりに高い内定率です。有効求人倍率は、一年以上にわたって一倍を超え、仕事を探す人よりも、人を求める仕事の数が多くなっています。正社員においても、十年前の調査開始以来、最高の水準となりました。 この機を生かし、正規雇用を望む派遣労働者の皆さんに、そのチャンスを広げます。
十二月現在、大学新卒予定者の内定率は六八・八%にとどまっており、引き続き全力で支援をしていきます。 そして、雇用対策全般も一層充実させていきます。一つ目の柱は、雇用をつなぐ取組です。新卒者支援は、今申し上げた取組に加え、中小企業とのマッチングも強化します。また、雇用保険を受給できない方への第二のセーフティーネットとして、職業訓練中に生活支援のための給付を行う求職者支援制度を創設します。
十二月現在、大学新卒予定者の内定率は六八・八%にとどまっており、引き続き全力で支援していきます。 そして、雇用対策全般も一層充実させていきます。 一つ目の柱は、雇用をつなぐ取り組みです。新卒者支援は、今申し上げた取り組みに加え、中小企業とのマッチングも強化します。
まず、通告しておりました、新規、来春の新卒予定者並びに既卒の皆さんの問題については、午前中からるる議論がありましたので詳細な質問はしませんが、現場から話がございますのが、一つは、既卒、今年の三月末で卒業した方、あるいは今まで卒業した方、やっぱり学校にいる間は学校、高校、大学がそれぞれきちっと面倒を見ますけど、やっぱりそういうコンタクトというか、そういう適切な対応ができないんじゃないかという現場からの
それはかつては年功序列あるいは終身雇用ということとも連動していった部分もありますし、今はかつてほどは新卒一辺倒でないということも聞いておりますけれども、私としては、法律に基づいて指針というのが出ておりまして、これは学校等の卒業者についても、新卒じゃなくても新卒予定者の採用枠に応募できるような応募条件を設定してくださいということについて指針を出させていただいておりますので、更にそれを徹底をさせていくという
実は、昨今の厳しい景気、経済の情勢を反映して、当然、今の高校卒業者、新卒予定者の中からも就労が大変厳しい状況でございます。私のもとに、特別支援学校の卒業予定者の親御さんなどから、孫の就職が決まっていないんだ、学校から就職できないと言われた、どうすればいいんですか、面倒を見てほしい、こういう切実なお電話がありました。私は、本当に返答に困りました。
雇用調整助成金の要件緩和やハローワークにおけるワンストップサービスの実施、新卒予定者の就職支援等を強化します。また、介護、医療、農林、環境・エネルギー、情報通信、観光、地域社会雇用等の分野における新たな雇用機会を創出させます。 第二は、生活の安心確保です。高齢者医療制度の負担軽減措置等の継続を図り、さらに災害復旧などの実施も織り込んでおります。
ですから、私が言いたいのは、補正予算の執行停止によって一番の犠牲になっているのが新卒予定者であると。反論がありますか、じゃ。
今、景気が後退する中で、大学や高校の新卒予定者の内定取消しが今社会問題になっております。厚生労働省が十一月二十八日に発表した採用内定取消し件数は、平成二十年十一月二十五日現在では、大学生等が七十五事業所で三百二名、高校生が十五事業所で二十九名、合計三百三十一人に及んでいると、こういう発表がありました。その後、この一週間の間で、一企業で五十三人の内定を取消しがされた、こういう報道もありました。
有効求人倍率も、高校生あるいは大学生の新卒予定者の求人倍率が非常に低いという状況でございます。 いろんな複合的な状況があろうかと思います。先ほど政務官がおっしゃいました、やはりふるさと志向が強いとかそういったところがございますが、それと併せて、やはり新しい企業を起こしていくという点は確かに大変重要な点であると認識しております。
また、先日はテレビである企業の新卒予定者の就職説明会の様子が放映されておりました。担当の方が、当社では短大生は採用対象にしていませんと、こうアナウンスいたしまして、該当する女子短大生が退席する様子が映されておりました。短大卒というだけでこの若い女性たちが門前払いにされていた、それを見まして本当にかわいそうな思いがいたしました。
ことしも中高の新卒予定者に対する産業界からの需要は非常に高く、特に中卒予定者に対しては六倍をこす未曽有の求人難であると伝えられておりますが、この中高卒予定者に対して本年の求人の現況はどうなっているか、労働省にお伺いいたします。